トーク


開催概要
開催日時 4月23日(土) 12:00〜12:50
会場 岡崎公園 参道エリア 特設ステージ
参加費 無料
参加方法 予約不要
開催内容
いまやスーパーに行けば年中どんな野菜でも手に入りますが、季節ごとに巡る旬の野菜は当然その時期一番美味しいし、新しい野菜が巡ってくる発見や喜びがあります。

京都オーガニックアクションは「ローカル&オーガニック」をテーマに、地域で作られた野菜を地域で食べられるように活動しています。

そもそも「オーガニック」とは何か?

有機野菜の生産や流通のことって専門的だったり分かりにくかったりしますが、そもそも旬の野菜を食べることから始めてみるのはどうでしょう?

そんな旬野菜とオーガニックについてのお話しを皆さんと一緒に考えられるような対話をしたいと思います。

登壇者
◎鈴木健太郎 (京都オーガニックアクション代表理事 / 369商店店主)


1977年生まれ。二児の父。大学卒業後、バックパッカー→人力車夫→仏像彫刻を経て、2010年に京都市内から南丹市に移住。豊かな自然環境がある農村社会が構造的に持続可能でないことに衝撃を受け、Local&Organicをテーマに移動八百屋369商店を2014年に開業。2017年に、それぞれ孤立している有機農家や八百屋、料理人を繋ぐ目的で突発的に開催した「百姓一喜~農家大宴会」をきっかけに共同プロジェクト「京都オーガニックアクション」始動。京都のオーガニック農産物を京都の八百屋さんに運ぶ共同物流便を中心に、京都一円のオーガニック関係者の連携を模索している。
 
◉廣海緑朗(ヒロミロクロウ/NPO法人みんなの地球のくらしかた/京都オーガニックアクション/エシカルフードロスアライアンス)

「NPO法人みんなの地球のくらしかた」の代表を務め、企業のブランディングやSDGsの発信などのコンサルティングを生業とし、社会事業や伝統工芸、環境保全などを世に広める活動をしています。いくつもの事業者と協業し、人と人を繋げることが何よりも生きがいなおっちゃんです。京都オーガニックアクション立ち上げメンバー。