Khalsa

カルサ（サダ・アナンド・シン・カルサ）は50年前にヨガの世界に足をふみ入れて以来、長い間アシュラム生活を送り、インドを訪ずれ、ヨガマスター達から学んだのち、ヨガの指導や実践を行いながら人生のさまざまな局面を乗り越えてきました。カルサはあらゆる人々の選択する道に敬意を払い、自分自身が恩師の助言により日本に住むことになったことを幸運に思っています。彼はまた生駒山リトリートセンター、生駒山ヨガセンター、そしてビーガンのPeace Caféを設立し、日本全国でクンダリーニヨガの指導にあたってきました。心を高揚させてくれるキールタンや瞑想が大好きで、カルサはこれからもヨガのコミュニティーがますます成長し日本だけでなく世界中の人々に心の平和、幸せ、健康がもたらされることを心から願っています。

「キールタン（マントラのチャンティングやスピリチュアル音楽の斉唱）は心を高揚させ、至福を体験するに一番確実でてっとり手早い方法です」とカルサは言います。
今回はカルサの娘、アムリタもチャンティングに参加予定。彼女は日本で生まれ、幼い頃から歌やチャンティングに慣れ親しんできました。心が映し出されるような素晴らしい歌声の持ち主です。