トーク&ライブEvent Detail


開催概要
開催日時 4月25日(日) 13:00〜
場所 芝生エリア特設ステージ
参加費 無料
参加方法 予約不要
開催内容
「政治のハードルを“ラジオくらいに”下げたい! 」を合言葉に毎週金曜日のAM7時から配信されているラジオ番組『ラジオクライニ』がアースデイ in 京都の特設ステージで公開収録を行います。

井﨑敦子さん(ピースフラッグプロジェクト)、木ノ戸昌幸さん(NPO法人スウィング リジチョー)、鈴木潤さん(メリーゴーランド京都店 店長)、丹下紘希さん(ときどき映像作家)の4人が、軽快なトークで政治を身近なものに近づけます。


登壇者プロフィール

井﨑敦子

1964年10月27日生まれ。大阪府岸和田市生まれ、奈良県天理市で子ども時代を過ごす。大学卒業後、生協職員を経て、2013年/京都左京区北白川にオーガニック食材店スコップ・アンド・ホーをオープン。
2015年夏 /安保関連法案に反対して仲間とともにピースフラッグプロジェクトを始める。
2016年秋/仲間とともに、買い物を通じて顔の見えるコミュニティ作りを目指して京都ファーマーズマーケットを始める。
2017年/政治と暮らしの距離を縮めたいと仲間とともに、くらしとせいじカフェ京都を始める。
2018年、仲間とともに市民選対を立ち上げ、京都市議会議員選挙に無所属で挑戦。
2989票いただくも落選。
介護の仕事を始めるべく、初任者研修を修了。
NPOスイング、放課後デイサービス、日本自立センターの3箇所でアルバイト中。
全部継続しつつ、現在に至る。

木ノ戸昌幸(きのと・まさゆき)

1977年生まれ・愛媛県出身。NPO法人スウィングリジチョー。フリーペーパー『Swinging』編集長。まち美化戦隊ゴミコロレンジャー。引きこもり支援NPO、演劇、遺跡発掘、福祉施設勤務等の活動・職を経て、2006年、京都・上賀茂にNPO法人スウィングを設立。仕事を「人や社会に働きかけること」と定義し、既存の仕事観、芸術観を揺るがす創造的実践を通して、社会を変えてゆきたいと願ったり願わなかったり。黄色が好き。でも青も好き。ちなみにホントは赤も好き。単著に『まともがゆれる ―常識をやめる「スウィング」の実験』(2019/朝日出版社)。

鈴木潤(すずきじゅん)

1972年三重県四日市市生まれ。菰野町育ち。
子どもの本専門店「メリーゴーランド京都」店長。
四日市では主に企画を担当し、毎月行われているレクチャーや子どもキャンプ、国内外の
作家や子どもの施設を訪ねるツアーなどを手がけ、2007年京都店の出店と共に京都に移住。
新聞や雑誌、ラジオ、テレビなどでの子どもの本の紹介、エッセイの執筆、講演会など、多方面で活躍。著書に『絵本といっしょに まっすぐまっすぐ』(アノニマ・スタジオ)『物語を売る小さな本屋の物語』(晶文社)共著に『本のリストの本』(創元社)がある。少林寺拳法弐段。

丹下紘希(人間、ときどき映像作家)

非核非戦を掲げる二児の父親兼主婦。子育て奮闘中。
ご縁いただき春から亀岡に引っ越しました。
かつては音楽映像業界にいたが、原発事故を経て、広告の罪深さに悶絶する。
2005年、イラク戦争に反対し、反戦動画広告、SSTVの「 we love Music, we love Peace.」を作る。
2012年、視点を変えて生きていく社会芸術運動「 NOddIN」創設メンバー。戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト発起人。
架空の政党「自由無人党」党員。
差別などの理不尽、自然の破壊、暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。