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「アースデイ in 京都」では、使い捨てプラスチックゴミの削減を目指して、ドキュメンタリー映画『マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜』の無料上映会を開催します。

私たちが今日からできるプラゴミゼロへのアクションとは?
その問いに対するひとつの答えがこの映画の中にはあります。

あなたも今日からプラゴミ削減を始めてみませんか?

 

「マイクロプラスチック・ストーリー 〜ぼくらが作る2050年〜」は、ニューヨーク、ブルックリンを舞台に、小学校5年生の生徒たちが世界的に大きなプラスチック汚染問題を学び、彼らの視点でこの問題の根幹が何かを問いただし、解決に向かっ て自分たちのコミュニティーからアクションを広げて行くまでの2年間を追った長編ドキュメンタリー映画です。

 

◆上映会参加者 全員に Brita Japan 浄水機能付きマイボトルをプレゼント!

(Supported by 亀岡市 & Brita Japan)

本上映会は、2018年にプラスチックごみゼロ宣言を行い全国初のプラ製ゴミ袋提供禁止条例を発令した「亀岡市」と、同市と包括連携協定を結びプラゴミゼロ・ペットボトルゼロに向けてマイボトルの普及に務める「Brita Japan」のご協力のもと、上映会参加者には無料で浄水機能付きマイボトルをプレゼントします!

 

◆無料上映会情報
・日程:2021年4月24日(土)
・時間:18:00〜20:00(トーク+上映会)
・場所:岡崎公園 特設ステージ(左京区/平安神宮前)
・料金:無料(ドネーション制)
・特典:Brita Japan 浄水機能付きマイボトルプレゼント
・注意:雨天中止(中止の場合はボトルプレゼントもありません)

◆トーク出演者
・原田禎夫氏
大阪商業大学公共学部准教授、特定非営利活動法人プロジェクト保津川代表理事
1975年京都府亀岡市生まれ。現在、大阪商業大学公共学部准教授。近年深刻な問題となっている海や川のプラスチック汚染について、内陸部からのごみの発生抑制の観点から取り組むとともに、京都・保津川をフィールドに筏流しの復活や天然鮎の復活、内水面漁業の振興など川の文化の再生と伝承に取り組んでいる。
https://hozugawa.org/

・山内剛(亀岡市環境先進都市推進部長)
全国初のプラスチック製レジ袋の提供禁止条例の制定に尽力するとともに、パラシュート生地を再利用して新たな価値を生み出す「FLYBAG Project」やアップサイクルブランドHOZUBAGの企画に携わり、市の環境政策を担う。現在は新たな施策「リバーフレンドリーレストランプロジェクト」「給水スポットプロジェクト」なども担当する。

・楠 光義氏
BRITA Japan ビジネス開拓部長。
同社が掲げるビジョン「水の飲み方を持続可能な方法に変えていく」と連動し亀岡市をはじめ、全国の環境行政と連携しながらペットボトル削減に活動している。

◆無料映画上映会+マイボトルプレゼントのお申し込みはこちら!
https://micropla-earthdayinkyoto.peatix.com/