2003年から始まった環境ムーブメント
「100万人のキャンドルナイト」は、今年で20周年。
「でんきを消して、スローな夜を」を合言葉に、
「100万人のキャンドルナイト」はスタートしました。
夏至と冬至の夜8時から10時の2時間、
電気を消してロウソクの灯火の下、
ひとりひとりがゆっくりと考える時間を持つことを提唱しています。
いつもとは違うゆったりとした時間の中で、
ひとりひとりが思い思いに過ごし、
ちょっと立ち止まって考えてみる。
考えることは、例えば、環境、平和、震災からの復興、食など、
ひとりひとりの自由です。
自由でありながら、つながっている。
不思議な一体感を感じられるのが、
「100万人のキャンドルナイト」です。
それぞれの場所からつながり、
スローなひとときを楽しみましょう!