サテライト会場


開催日時
開催日時 4月19日(水)〜4月23日(日)
会場 京都府下の無印良品 各店舗(下記一部の店舗は除く)
開催内容
どのようなことをされますか?
無印良品各店舗は「アースデイ in 京都」の主旨に賛同し、たくさんの方に無印良品のリサイクル・リユースの取り組みを知ってもらおうと、サテライト会場として参加します。

■不用品の回収
無印良品では、無印良品の衣料品、PET素材ボトル、紙ハンガー・フック、ご自宅で不要になった保冷剤の回収に加え、この春プラスチック製品の回収もはじめました。みなさまから回収したリサイクルされる商品は破砕、洗浄、分別後に、再生樹脂として自社商品に生まれ変わります。

■服の回収
2010年から長い間大切にされた服を回収し資源としてエネルギーにかえる取り組みを行ってきました。そのなかで手を加えることで着ることができる服を、「ReMUJI」と名付け、国内で染め直し新たな商品として販売しています。

「ReMUJI」で生まれ変わった服たちは、日本で古くから親しまれてきた藍色や黒に染められています。藍色と一言で言ってもその濃淡は様々。明るい青色や緑味のある青色、濃紺など、「これいいな」と思う色の服が見つかるはずですよ。回収にご協力いただいたお客さまでMUJI passportをお持ちの方には1,000マイルを差し上げます。ご希望の際はお近くのスタッフまでお声がけくださいね。

来場されるお客様へメッセージ
ごみの分別ルールを守ること、ものを修理して長く大切にすること、必要なくなったものを誰かに譲ったり、リサイクルショップに持ち込むこと。普段何気なくしているこんなこと、あんなことも実はリサイクル・リユースにつながっている。私たちができることはほんの小さなことかもしれないけれど、その積み重ねや考え続けることが大切なんだと思うのです。

ぜひ、みなさまもこの活動にご参加ください。

無印良品のリサイクル・リユース

(※対象外店舗:MUJIcom京都ポルタ、無印良品ゼスト御池、Café&MealMUJI京都山科、Café&MealMUJI京都BAL)


無印良品

無印良品の誕生は1980年。起点は物の生産プロセスを徹底して合理化することで簡潔で気持ちのいい低価格商品を生み出すことでした。「素材の選択」「工程の点検」「包装の簡略化」を通して見つめ直した実施本位の商品を作り続けています。

◆無印良品のリサイクル・リユース
https://www.muji.com/jp/feature/recycle/