インド北部のヒマラヤの地域ラダック地方と日本をつなぐNPOで、ジュレー・ラダックといいます。 ラダック人のスカルマが創設者で、ラダックはチベット仏教文化圏でヒマラヤ山脈の3500~5000mのところでチベット仏教を信仰して暮らしています。ラダックの人たちは厳しい自然環境で伝統的な暮らしと持続可能な暮らしを自然と共存して営んできました。貨幣経済に依存せず、自然とコミュニティの繋がりを基盤としてきた暮らしは「懐かしい未来」「幸せの経済学」など書籍や映画にされ、世界中の人に価値観を問い直すきっかけを与えました。 そこで作られたラダックのドキュメンタリー映画「氷河の羊飼い」や「パドマ」などラダック人の監督が制作し、当NPOで販売しております。 日本で販売しているのはこの出店時のみでここでしか手に入りません。 しあわせとは何か?貨幣経済に疲れた方、ラダックの景色が見たいという方も映画をみて癒やされてください。 「懐かしい未来」やラダック語の指差し会話帳など書籍もあります。チベット仏教仏具のシンギングボウルやマニ車、タルチョ(チベット仏教の旗)なども販売しています。 NPOの活動を皆さんに知っていただきたいのでお話だけでもいいので、ぜひお立ち寄りください。