お東さん広場に『希望の火』の参加が決定!
1945年8月の原爆投下の日から灯され続けている広島の原爆の残り火に始まり、広島・平和の灯、長崎・誓いの火、さらには、イエス生誕の地 ベツレヘムの聖火、マーチン・ルーサー・キング牧師の永遠の火、ブッダ生誕の地 ルンビニの永遠の火、マハトマ・ガンジー永遠の火 など、
世界15か所に灯されている大切な火を重ね合わせて1つに灯に融合した『希望の火』
この『希望の火』には、フランシスコ・ローマ教皇、ダライ・ラマ法王をはじめ、世界40万人以上の方々の祈りが込められています。
5月3日(土)・4日(日)の2日間、アースデイ in 京都 @ お東さん広場にこの『希望の火』が灯されることになりました。
当日はこの『希望の火』に祈り、私たちひとりひとりの祈りも込めていきましょう。
【融合されている火】
・原爆の残り火(星野村)
・広島・平和の灯
・長崎・誓いの火
・ホロコーストの火 (エルサレム)
・ベツレヘムの聖火 (イエス生誕地)
・イエス 変容の光 (エルサレム)
・西本願寺/常灯明
・ルルドの聖火
・マーチン・ルーサー・キング牧師の「永遠の火」
・アッシジの平和の火
・宮島/空海の霊火
・ルンビニ、ブッダ生誕地の永遠の火
・ガンジー 永遠の火
・アンべードカル博士 永遠の火
・自由の火(オランダ解放の火)
初めて人類が、共通の願いを形にした!
希望の火 Flame of Hope
人類共通の願い、それは平和
むかしむかし、ある所に「原爆の残り火」がありました。
それは、1945年の8月6日以来、燃え続けて来たものでした。
NPOアースキャラバンという人たちは
それを、バチカンに持って行きました。
そして、核や武器廃絶の象徴として、
ローマ教皇に吹き消してもらいました。
これは、世界的なニュースになりました。
2019年3月20日のことでした。
原爆の火を「希望の火」へ
バチカンから帰ってきたアースキャラバンは、次はどうしようか、と考えました。
そして、過去の苦しみの象徴である原爆の残り火に替わって、
未来の平和への祈りを込めた「希望の火」を創ることにしました。
「人類が、手に手を取って創る火」
彼らはまず、「長崎/誓いの火」を、かつて原爆で破壊された長崎の浦上天主堂で灯し、
参列の方々に平和を祈って頂き、その火を採火しました。
その後も、宗教施設(寺、教会、モスク等)やフェスティバル、
また学校など、祈る人々がいる場所を訪れては、火を前に人々に祈っていただき、
これを採火しては次へと向かいました。
広島では、平和公園にある「平和の灯火」を集火し、人々に祈りを込めてもらいながら日本を横断しました。
1つの地球、1つの祈り、1つの火
こうして1つの火に、
各地の無数の人の祈りのパワーが込められていきました。
そして、人類の共通の願いは、
ますます強くなっていきました。
人々の平和への祈りによって生まれた「希望の火」は、
世界各地を巡礼し続けました。
“子供たちの心の平和への「希望の火」が灯ることで世界は変わる”
そう信じている人たちの手によって、、、。
ー続くー