開催日時 | 5月12日(日) 11:00〜11:50 |
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会場 | 岡崎公園 特設ステージ |
参加費 | 無料 |
参加方法 | 予約不要 |
石川県生まれ。北海道大学で衛生工学を学び、東京にて建設コンサルタント業界に10年ほど従事しつつ東京農工大学で土壌学を学び博士(農学)を取得しました。
産業技術総合研究所特別研究員、農業環境技術研究所主任研究員、農研機構農業環境研究部門主席研究員を経て現職(地球研)です。生物地球化学、土壌学、大気科学を専門としつつ、地理、文化、歴史など幅広い好奇心を有しています。
フィールドにおける窒素循環研究に取り組み、北極スバールバル諸島や南極にも赴きました。2022年4月より地球研教授として「人・社会・自然をつないでめぐる窒素の持続可能な利用に向けて」(Sustai-N-able)プロジェクトを推進中です。2022年11月に国際窒素イニシアティブ東アジアセンター代表就任。2021年に第66回日本土壌肥料学会賞受賞。
Sustai-N-ableプロジェクトウェブサイト:https://www.chikyu.ac.jp/Sustai-N-able/index.html
1977年生まれ。二児の父。大学卒業後、バックパッカー→人力車夫→仏像彫刻を経て、2010年に京都市内から南丹市に移住。豊かな自然環境がある農村社会が構造的に持続可能でないことに衝撃を受け、Local&Organicをテーマに移動八百屋369商店を2014年に開業。2017年に、それぞれ孤立している有機農家や八百屋、料理人を繋ぐ目的で突発的に開催した「百姓一喜~農家大宴会」をきっかけに共同プロジェクト「京都オーガニックアクション」始動。京都のオーガニック農産物を京都の八百屋さんに運ぶ共同物流便を中心に、京都一円のオーガニック関係者の連携を模索している。
佐賀生まれ・福岡育ち。対話の場を作るひと。
「話してもいいんだ・やりたいと言っていいんだ」と思える場を作るべく、分野や業種・世代を問わず、コミュニケーション・会議力UP講座やまちづくり会議、リーダーシップ研修、チームビルディングをおこなっている。ABD認定ファシリテーター・NPO法人京都子どもセンター理事。食べることがなによりも好き。