ステージ / パフォーマンス


開催概要
開催日時 6月14日(土) 12:00〜12:50
会場 岡崎公園 特設ステージ
参加費 無料
参加方法 予約不要
開催内容
ここ数年、全国各地で地域性を特徴としたクラフトビールが続々と誕生しています。

今年の「アースデイ in 京都 @ 岡崎公園」では、京都府下のクラフトビールが5社が集結する『KYOTO CRAFT BEER EXPO」の同時開催に加えて、

静岡県を拠点にホップや大麦の栽培も自社の農園で行うフジヤマハンターズビールが、『世界をビールで平和にする!』という大きな野望を掲げた『ピースビール』を世界に先駆けて「アースデイ in 京都」で初お披露目してくれます。

本トークでは、自らも猟師であり農家でもあり醸造家でもあるフジヤマハンターズビール代表の深澤道男氏、そして『世界一平和なビール』をプロデュースするソーシャルグッドプロデューサーの石川淳哉氏、さらにはKYOTO CRAFT BEER EXPOのプロデューサーのマスダケンタロウ氏をゲストに招き、地域の魅力や特性を活かしたクラフトビールの現在地を探っていきたいと思います。



登壇者
◆深澤道男

農業生産法人株式会社FARMENT代表取締役「FUJIYAMA HUNTER’S BEER・GIBIER」を営む。

農家や猟師としての顔も持ち、自然と深く関わる暮らしをしている。里山の再生や環境問題への啓発活動にも積極的に取り組んでおり、地域社会への貢献に情熱を注いでいる。ビール作りには、彼の自然への敬意と持続可能な未来への思いが込められており、その一杯一杯に自然の恵みと彼の情熱が詰まっている。

その活動は、地域の人々にとっても大きな影響を与えており、自然と人との共生を目指した新しいスタイルを提案し続けている

ホームページ:https://fujiyama-hunters-beer.com/

◆⽯川淳哉

ソーシャル・グッド・プロデューサー。1962年⼤分県⽣まれ。世界のさまざまな社会課題を解決するために、クリエイティブの可能性を追求する⼈⽣と決断。太陽光エネルギーを注⼊したEVで全国を旅しプロジェクトの種を蒔く。

主な仕事
に、ベストセラー書籍『世界がもし100⼈の村だったら』の宣伝担当、世界初「2002
FIFA WORLDCUP PUBLICVIEWING IN TOKYO」、ミラノ・ベルリン・ロンドン現在
も世界中を巡回するピースアートプロジェクト「retired weapons」、100万枚突破ア
ルバム「⽇本の恋と、ユーミンと。」、災害派遣トイレプロジェクト「みんな元気になるトイレ」

災害関連死ゼロ、⾷ロスゼロ、⽣ゴミゼロ、未利⽤⿂、未利⽤獣ゼロ、⼆酸化炭素ゼロなど、コレクティブインパクトで解決していくプロジェクトを推進。

暮らしでは⾃宅に太陽光発電を導⼊、EV⾞にシフト。コンポストで堆肥循環。2023年6⽉静岡県御殿場市に完全移住。無農薬農園を仲間と運営するなど、暮らし⽅の社会実験を推進中。⾃治会や祭りに積極参加、防災⼠。

株式会社ドリームデザイン|代表取締役
⼀般社団法⼈助けあいジャパン|代表理事
⼀般社団法⼈国際平和映像祭|顧問
株式会社講談社|FRaUSDGs共創プロデューサー
NGOアースデイジャパンネットワーク|エヴァンジェリスト
農林水産省|サステナアワード審査委員

◆ますだけんたろう

企劃屋・マルチすけったー・ビール活動家
商社と通販会社での勤務経験を経て、2015年からフリーランス。

それまでに携わってきた、ブランディング、マーケティング、商品企画・開発、貿易、販路開拓、店舗開発、EC、媒体制作、イベント企画・運営、広報・PR、ライティングなどなど…幅広いジャンルで、いろいろな形でみなさまの足りないピースを補う存在になれればと。

生息域はエシカルやオーガニック、ソーシャル、ローカリティ、伝統産業の界隈。少なからず知見があると自負しております。

2022年から、ビール活動家として始動。京都のひとたちに京都産のビールを知っていただく。そしてより多くの人たちを巻き込んで、ビールの魅力を知っていただいて、ファンの輪を広げていく。そんな活動をしています。

ホームページ:https://www.instagram.com/kyoto.beer.expo/

ナビゲーター
◆岡田亜理寿

アースデイ in 京都 副代表、喫茶ことぶき店主
アースデイジャパンネットワークでは、日本全国のアースデイアクションをWEB上で一覧できるアースデイマップを作成している。また月例のアースデイ交流会を主催し、各団体の横軸のつながりを深め、アースデイムーブメントを盛り上げていくべく活動中。普段はアースフル•ピースフルな集会所喫茶店ことぶきを運営している。