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「武器を捨てて、祈りと希望を込めた風船を飾ろう」

2026年5月16日(土)・17日(日)の2日間、岡崎公園で開催される「アースデイ in 京都2026」において、戦争と平和をテーマにした大型参加型プログラム「PRAY FOR PEACE」を実施します。

2026年の「アースデイ in 京都」は、「平和」を重要テーマに掲げ、紛争や戦争が起こる現代において、市民一人ひとりが参加できる“平和のアクション”を展開します。

武器を手放し、希望を未来へ ─ 参加型アート「PRAY FOR PEACE」

本企画の象徴となるのが、アートプロジェクト「retired weapons」と「空気彫刻 – PEACE BALOON」による「PRAY FOR PEACE」です。

岡崎公園に、実寸大(直径9m)の戦車のデコイが登場し、戦車に祈りと平和の願い込めたバルーンを捧げるアートインスタレーションを行います。

来場者自身が祈りをバルーンに込めて戦車の周りに飾ることで作品が完成し、来場者自身も作品の一部となり、時間とともに移り変わる作品の変化も楽しむことができるアート作品です。

武器を手放し希望に変える、“破壊の象徴”を“祈りの象徴”へと転換するインスタレーションです。

ぜひあなたも祈りと希望を捧げ、平和を祈りましょう。

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【開催概要】
– 名称:アースデイ in 京都 2026
– 日程:2026年5月16日(土)・17日(日)
– 時間:10:00〜17:00(17日は〜16:00)
– 会場:岡崎公園 芝生広場(京都市)
– 入場:無料
– 主催:アースデイ in 京都 実行委員会

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◉ retired weapons

retiredweaponsは、アートディレクター徳田祐司とプロデューサー石川淳哉が共同で始めた世界平和をクリエイティブの力で推進するアートプロジェクト。火器から花器へ。銃口が曲がった武器からは銃弾や砲弾は出ない。花がただ咲いているだけ。人類の発想の転換とOSのアップデートを信じているし、もっと活性化させたい。2005年に誕生し、2007年にはミラノ、ベルリン、ロンドンでデザインイベントに招待参加。世界中のアート専門誌に取り上げられ、クリエイターの間でインターナショナルな話題となったアートプロジェクトです。
 
 
◉ 空気彫刻 -PEACE BALOON-


<躍動する現代作家展 2025 国立新美術館 特別賞>

空気彫刻 -PEACE BALOON-はアーティスト コニシマリのピースアートプロジェクトです。
コニシマリは東京を舞台に、「空気」を核にしたメディアアートを展開しています。彼女のシグネチャー作品である「空気彫刻」は、日常生活で見落とされがちな空気というメディアを通じて、その存在を視覚化し、私たちの認識を変容させる試みです。また、日本特有の「空気を読む」という感覚に着目し、観る者へ空気の情報から記憶や感情を喚起させ、「空気」に新たな意味を見出しています。
自然の中で呼吸しながら「空気」を集め、透明なバルーンに封じる。それを新たな形で再構築する。このインスタレーションの方法を用いることで、作品は展示中も徐々に変化し続け、決定された最終形ではなく、絶えず流動する状態に保ちます。彼女の芸術は、見え隠れする「存在」と「非存在」の境界線を探りながら、現実とは何かを追求する行為であり、コニシマリのアートは、観る者に現実の本質について深く思索する機会を与えてくれます。