KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 キッズパレード

開催内容

「KYOTOGRAPHIE アースデイキッズパレード：ひとつだけの地球を守ろう！」は、「アースデイ in 京都 2022」とのコラボレーションで開催します。

パレードを通して、アースデイ(地球の日）を祝い、子どもたちの環境問題への意識を高めることを目指しています。

キッズパレードは全ての子どもたちとご家族に参加していただけます。

予約はこちらから

自宅でつくったプラカードを持参、KYOTOGRAPHIE ブースでパレード前に作成することができます。

パーカッションパレード集団（イーリャ・ダス・タルタルーガス）もパレードに参加します。
パレードのルートは、京都市による警備のもと安全に行われます。

〜丹下紘希さんからのメッセージ〜

子どもだって言いたいことを言える！パレードに参加しよう！

こどもだって、言いたいことがある。
そんな時は言っていいよ。
すこしゆうきを出さなくちゃ言えないことだってある。
おとなにだって、しっかりして欲しかったらそう言っていいよ。
こどもは黙ってろって言われても、言いたいことを言っていいんだよ。
それがこどもが持っている「権利」（けんり）で、1989年から世界中の決まりごとになっているんだ。
こどもには言いたいことを言う「権利」と、
集まりに参加する「権利」があるんだよ。
おとなはそれを聞いて大切に考えなきゃならないという決まりもあるんだ。
さあ、声をあげよう。
さあ、音をならそう。
みんなで集まって、歩き出そう。

注意事項：
※どなたでもご参加いただけます。
※悪天候によりイベントが中止になる場合がございます。


丹下紘希


非核非戦を掲げる二児の父親兼主婦。 かつては音楽映像業界にいたが、原発事故を経て、広告の罪深さに悶絶する。 視点を変えて生きていく社会芸術運動「 NOddIN」創設メンバー。 戦争のつくりかたアニメーションプロジェクト発起人。 作品として、「未来への手紙」「私たちという傍観記録」「あなたを心配する手紙」「騙されない機能付きテレビ真実一号」「自由の本棚」「概念ガチャ-お金とは何か？」 そして、架空の政党「自由無人党」党員。 差別などの理不尽、自然の破壊、暴力、戦争のない、ちょうどいい人間を目指す。